SSH講演会 2008


三重大学大学院 工学研究科長・工学部長
武田 保雄 先生

「大学の工学研究 〜エネルギー・環境研究の問題を中心に〜」


【開催日時】 2008年9月19日(金)
   14:40〜15:40
【対象】 2年生 類型U選択生徒
【場所】 地学室
【講演内容】  ・三重大学工学部では、「物づくり」の精神を会得することを基本とし、人間社会に少し
  でも役に立つ「もの」を作り上げることを目的としている。
 ・石油の産出量が最高となっているが、石油資源にも限界がある。また、同時にCO2の
  排出量は増え続け、地球温暖化への不安ばかりが議論されている。何が問題といえる
  のであろうか。
 ・エネルギー問題の解決策として、リチウム二次電池と燃料電池の開発に力が注がれて
  いるが、まだ実用化には至っていない。未来はみなさんの手に!!


講演会の様子


【生徒感想】 
 ・CO2の削減をするための対策はたくさん考えられているが、コストがかかるため、なかなか実用に至らないことがよくわかった。
 ・日本が最近の電池分野を大きく発展させたと聞き、将来の工学部に期待が持てた。
 ・エネルギーに関して、利点しかないと思っていたが、欠点やいろいろな問題点があるなど
  自分の知らないことが知れて、大変興味がわいた。
 ・リチウム電池やそれに伴って環境問題をどう解決していくかなど、これからの工学部に興味を持った。